『JPPA青年部会と農水省との意見交換会』

 去る7月18日(水)将来の養豚を担う若手養豚家を対象に、現場の生の声を行政の実務担当者に伝える機会として、『JPPA青年部会と農水省との意見交換会』を東京都霞ヶ関農林水産省において、北は北海道から南は沖縄より、総勢約50名ほどの養豚家の若者が結集しました!
 愛媛県からの参加は当農場より、私(松本)、菊間仙高牧場より長野さん、酒井ピッグファームより酒井さんの3名が出席しました。
 当日は、第1部の青年部会参加者とのミーティングから始まり、第2部では農水省の方々より『養豚をめぐる情勢』〜『差額関税制度について』6項目の報告をいただき、質疑応答の際には、参加者より活発な生の声が数多く上がり、農水省の方々も解りやすく、丁寧に返答いただく中、双方が理解しあいながら意見交換も進み、第2部予定時間の3時間もあっという間に過ぎてしまい、第2部もタイムリミット!第3部の懇親会へと移動となり、お酒を交えながら仕切り直しの、ざっくばらんに懇談させていただき、農水省の方々をはじめ、養豚を担う若手とのネットワークを構築することもでき、これを機に今後は情報交換ができるように努力していきたいと思います\(~o~)/
参加されたみなさん、またどこかでお会いできるのを楽しみにしております(^^)v