三善小学校へ『出前授業』!

 10月26日(金)三善小学校3.4年生より『地域産業を学ぶ』の授業で当農場へオファーがあり、私(松本)が出前授業へ行って参りました。
 授業の内容は3.4年生10名の児童を対象に、まずは多田ファームってどんなところ?から始まり、豚の生産の流れ、豚の成長、SPF豚ってなに?、食べ物に感謝・・・などなど、児童たちにわかりやすく説明をおこないました!
途中にクイズ形式で豚に関する問題を出したりして、児童も積極的に手をあげて答えてくれました(^o^)丿
 授業の最後には、多田ファーム産の豚肉『オズの箱入り娘』をシンプルに塩コショウのみで炒めて、児童に試食してもいました!食べた瞬間!児童より『おいしい〜〜!』『こんなにおいしい豚肉はじめて食べた〜』『帰ってお母さんに多田ファームのお肉を買ってきてもらって塩コショウで食べる!』とか大盛況でした!(^^)!
 授業を終えてから、児童ひとり一人から感想を発表されましたが、ある児童から『これからは、命に感謝の気持ちをもって、いただきます、ごちそうさまをきっちり言っていきます』と言われ、私としては、今回の出前授業での意義に『食育教育』も含んでいたので、この言葉を聞いて、児童たちに『食と命のつながり』『命の大切さ』『感謝の気持ち』が伝わったと思いました。
 三善小学校のみなさんありがとうございました